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カーボベルデの歴史、イランの悲哀——4組が決着

カーボベルデの歴史、イランの悲哀——4組が決着

6月27日に4組が決着し、この日を定義したのは一つの対照だった。カーボベルデは3試合すべてを引き分け、勝ち点3で——ワールドカップ初出場にしてラウンド32進出を果たした。まぎれもない歴史だ。イランもまた3試合すべてを引き分け、同じ勝ち点3で——そして去った。同じ無敗、正反対の運命、それを決めたのは各々が同居した相手だけだった。その周りで強豪は揺るがなかった。スペインは無失点でH組首位、ベルギ...

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TL;DR: 6月27日に4組が決着し、この日を定義したのは一つの対照だった。カーボベルデは3試合すべてを引き分け、勝ち点3で——ワールドカップ初出場にしてラウンド32進出を果たした。まぎれもない歴史だ。イランもまた3試合すべてを引き分け、同じ勝ち点3で——そして去った。同じ無敗、正反対の運命、それを決めたのは各々が同居した相手だけだった。その周りで強豪は揺るがなかった。スペインは無失点でH組首位、ベルギーはG組を制し、コロンビアはK組でポルトガルの上に立ち、イングランドはL組を取り、クロアチアがそれに続いて突破した。

要点まとめ

6月27日に4組が決着し、この日を定義したのは一つの対照だった。カーボベルデは3試合すべてを引き分け、勝ち点3で——ワールドカップ初出場にしてラウンド32進出を果たした。まぎれもない歴史だ。イランもまた3試合すべてを引き分け、同じ勝ち点3で——そして去った。同じ無敗、正反対の運命、それを決めたのは各々が同居した相手だけだった。その周りで強豪は揺るがなかった。スペインは無失点でH組首位、ベルギーはG組を制し、コロンビアはK組でポルトガルの上に立ち、イングランドはL組を取り、クロアチアがそれに続いて突破した。


groups g h k l june27 roundup 01

ある日は華やぎが報われ、この日は粘りが報われた——そして、その報いは均等ではなかった。2チームが無敗でグループを終えた。一方は史上初めてノックアウトへ進む。もう一方は帰路の機上だ。両者を分けたのは、どう戦ったかではなく、誰と戦ったかだった。

この夜、4組はこう決した。

グループ対戦結果
Gベルギー vs ニュージーランド5–1
Gエジプト vs イラン1–1
Hウルグアイ vs スペイン0–1
Hカーボベルデ vs サウジアラビア0–0
Kコロンビア vs ポルトガル0–0
KDRコンゴ vs ウズベキスタン3–1
Lパナマ vs イングランド0–2
Lクロアチア vs ガーナ2–1

カーボベルデが歴史を作り、スペインは無失点を貫く

見出しはH組から生まれた。ワールドカップに到達した史上最小級の国の一つ、カーボベルデはサウジアラビアと0-0で引き分け、初出場のグループを無敗で終えた——3分け、勝ち点3——そしてそれが2位とラウンド32の座に十分だった。人口50万の島国にとって、今大会屈指の物語だ。

首位のスペインは堂々たるものだった。ウルグアイに1-0で勝ち、グループステージを1失点もせずに終え、勝ち点7で首位。対照的にウルグアイは2分け1敗の勝ち点2で敗退——余裕の突破を予想された側にとって、厳しいグループとなった。

Group H — 最終順位

順位チーム
1スペイン321050+57
2カーボベルデ30302203
3ウルグアイ302134-12
4サウジアラビア302115-42

試=試合数、勝/分/敗、得/失=得点・失点、差=得失点差、点=勝ち点。上位2チーム(太字)がラウンド32へ進む。

ベルギーがG組を制し、イランの無敗は敗退に終わる

G組のイランは、勝つこと以外すべてをやった——そしてそれが問題だった。エジプトとの1-1で、3試合無敗、3分け、勝ち点3、得失点差0。H組ならその成績は突破した。ここでは違った。ベルギーとエジプトがともに勝ち点5で、イランの3はその一段下だった。

ベルギーが首位に立った。ニュージーランドを5-1で解体し、得失点差でエジプトを上回り、エジプトが2位。負けなかったイランへの報酬は3位と敗退——隣の組でのカーボベルデの夜の、残酷な鏡像だった。

Group G — 最終順位

順位チーム
1ベルギー312062+45
2エジプト312053+25
3イラン30303303
4ニュージーランド3012410-61

コロンビアがポルトガルを2位に置く

K組は首位で静かな番狂わせを生んだ。コロンビアはポルトガルを0-0に抑えて首位となり、ポルトガル——そして、その遠征を彩ってきた6度目のワールドカップ記録のクリスティアーノ・ロナウド——を2位に置いた。両者とも安全に突破。シードがコロンビアに転んだだけだ。

DRコンゴはもう一試合でウズベキスタンを3-1で破ったが、勝ち点4の3位で敗退。ウズベキスタンは勝ち点0で最下位に終わった。

Group K — 最終順位

順位チーム
1コロンビア321041+37
2ポルトガル312061+55
3DRコンゴ311143+14
4ウズベキスタン3003211-90

イングランドがL組首位、クロアチアも突破

イングランドは危なげなくL組を締めた。パナマに2-0で勝ち、勝ち点7で首位を確定。クロアチアはその後ろで必要な仕事をこなし、ガーナを2-1で下して2位、ラウンド32の座を確保した。ガーナの勝ち点4はあと一歩及ばず、パナマは勝ち点0で最下位に終わった。

Group L — 最終順位

順位チーム
1イングランド321062+47
2クロアチア32015506
3ガーナ31112204
4パナマ300304-40

土曜に決まった8チーム

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この日、8チームがラウンド32の座を得た。G組からベルギーとエジプト、H組からスペインとカーボベルデ、K組からコロンビアとポルトガル、L組からイングランドとクロアチア。イラン、ニュージーランド、ウルグアイ、サウジアラビア、DRコンゴ、ウズベキスタン、ガーナ、パナマは敗退した。

強豪はおおむね強豪らしく振る舞い、得失点差が次々とグループを決めた一週間のあと、土曜に残った像はより小さなものだった——一度も勝たず、一度も負けなかった島国が、史上初めてノックアウトへ。一方、トーナメント表の数百マイル先では、もう一つの無敗チームが帰り支度をしていた。成績は同一。残りは組み合わせが決めた。

よくある質問

2026年6月27日に行われた試合は? G組ではベルギーがニュージーランドを5-1で破り、エジプトがイランと1-1で引き分けました。H組ではスペインがウルグアイを1-0で下し、カーボベルデがサウジアラビアと0-0で引き分けました。K組ではコロンビアがポルトガルと0-0で引き分け、DRコンゴがウズベキスタンを3-1で破りました。L組ではイングランドがパナマを2-0で下し、クロアチアがガーナを2-1で破りました。

カーボベルデはどうやってラウンド32に進出したのですか? カーボベルデは3試合すべてを引き分け、勝ち点3でH組2位となり、ワールドカップ初出場でノックアウト進出を果たしました。ともに勝ち点2のウルグアイとサウジアラビアが下位に終わりました。

イランは負けなかったのになぜ敗退したのですか? イランはG組の3試合すべてを引き分けて勝ち点3でしたが、ベルギーとエジプトはともに5でした。無敗でも3位で敗退——同じ3分けでより力の劣る組を勝ち抜いたカーボベルデとは対照的でした。

H組の首位はどこで、スペインは失点しましたか? スペインは勝ち点7でH組首位、グループステージで1点も失わず、ウルグアイに1-0で勝って終えました。

ポルトガルは突破し、何位でしたか? ポルトガルは突破し、コロンビアとの0-0のあとK組2位となりました。両者ともラウンド32へ進みました。

L組の首位はどこですか? イングランドが勝ち点7でL組首位、パナマに2-0で勝ちました。クロアチアはガーナに2-1で勝ち、勝ち点6で2位となりました。

6月27日に進出したチームは? ベルギー、エジプト、スペイン、カーボベルデ、コロンビア、ポルトガル、イングランド、クロアチアがラウンド32に進みました。

6月27日に敗退したチームは? イラン、ニュージーランド、ウルグアイ、サウジアラビア、DRコンゴ、ウズベキスタン、ガーナ、パナマが敗退しました。

筆者について:田中健太郎(Kentaro Tanaka) は、東京を拠点とするサッカー専門メディア Kickoff Japan のフットボール記者。アジアと欧州のサッカーを長く取材し、データと現場の双方から試合を読み解く。連絡先kentaro.tanaka@kickoffjapan.jp · LinkedIn:/in/kentaro-tanaka-kickoff · X:@KentaroKJ

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